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腰痛

腰痛改善の家トレで逆効果?筋肉痛と肉離れ(筋挫傷)の違いと安全なアプローチ

【この記事のまとめ】

  • 自己流の家トレで腰痛が悪化するのは、痛みを庇って間違ったフォームになっている可能性大。
  • 筋トレに限った話ではなく、普段の家事や仕事中の「間違った身体の使い方」も腰痛の大きな原因に。
  • 「治るための筋肉痛」と「ケガである肉離れ(筋挫傷)」は痛みの質が全く異なります。
  • 札幌クラーク治療院 では、痛む腰には直接触れず、手足のツボからアプローチして本来のバランスへ整えます。

7月に入り、札幌も少しずつ夏らしい陽気になってきましたね。薄着になる季節に向けて、「少し体を動かそう」「長引く腰痛を治すために家で筋トレを頑張ろう」と決意された方も多いのではないでしょうか。

こんにちは。札幌駅徒歩5分の場所にある、札幌クラーク治療院 の院長、米森です。

最近、患者様からこんなお悩みをよく伺います。 「YouTubeを見て腰痛改善の家トレを始めたんですが、ちっとも筋肉痛にならず、逆にピキッとスジを痛めたような鋭い痛みが出てしまって……。これって続けても大丈夫なんでしょうか?」

一生懸命ご自身の体を良くしようと努力されているからこそ、治るどころか痛みが強くなってしまうのは本当に不安ですよね。 今回は、自己流の筋トレの落とし穴と、その痛みが「筋肉痛」なのか、それとも「肉離れ(筋挫傷)」なのかを見極めるポイント、そして当院の安全なアプローチについてお話しします。

なぜ家トレで「筋肉痛」にならずに腰を痛めるのか?

治療院の指導のもとで一緒に運動すると心地よい筋肉痛になるのに、ご自宅で一人でやると全く筋肉痛にならない。これは「あるある」です。

その最大の理由は、無意識のうちに痛みを庇い、楽なフォームになってしまっているからです。 腰痛がある状態で自己流の筋トレを行うと、本来使うべき筋肉がうまく働かず、別の筋肉や関節に過剰な負担をかけて代償してしまいます。その結果、ターゲットとなる筋肉には効かず(=筋肉痛にならない)、無理な負担がかかったスジや関節を痛めてしまうのです。

実はこれ、筋トレに限った話ではありません。 デスクワークや日々の家事、お仕事中の作業など、普段の何気ない身体の使い方でも、無意識に痛みを庇って間違った使い方をしてしまい、結果的に腰痛を引き起こしたり、悪化させたりしている方が非常に多いのです。日常の偏った身体の使い方が、気づかないうちに腰への負担を蓄積させています。

もし「良かれと思って無理に運動を続けてしまっている」という方は、筋肉を休ませる重要性について解説したこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

➡ 【札幌 腰痛・坐骨神経痛】毎日の筋トレは逆効果?痛みが取れない人に知ってほしい「休む」重要性

痛みを庇って崩れたフォームで筋トレをするイラスト

それ、筋肉痛ではなく「肉離れ(筋挫傷)」かも?【プロの視点】

患者様からよく「筋肉痛と肉離れ(筋挫傷)の違いって何ですか?」とご質問をいただきます。 この2つは似ているようで、実は全く異なります。「治る過程の痛み」か「組織が壊れたケガの痛み」かの違いです。国家資格者(鍼灸師・柔道整復師)の視点から、分かりやすく明確に定義します。

【筋肉痛(遅発性筋痛)の特徴】

  • 原因:普段使わない筋肉を動かしたことによる、筋繊維の微細な修復プロセス。
  • 痛みの出方:運動の数時間〜数日後に「ズーン」「重だるい」痛みが出る。
  • 対処:適度に動かしたり、温めて血流を良くすることで回復が早まる。

【肉離れ・筋挫傷(ケガ)の特徴】

  • 原因:急な動作や無理な負荷により、筋膜や筋繊維が部分的に断裂・損傷してしまった状態。
  • 痛みの出方:運動中や直後に「ピキッ」「ズキッ」とした鋭い痛み、または特定の動作でピンポイントに痛む。
  • 対処:まずは安静。無理に動かしたり、自己流でストレッチをすると悪化する危険性が高い。

もし、あなたの腰の痛みが後者の「ピキッとした鋭い痛み」であれば、それは筋肉痛ではなく筋挫傷(ケガ)を引き起こしているサインかもしれません。そのまま家トレを続けるのは非常に危険です。

筋肉痛(遅発性筋痛)と肉離れ(筋挫傷)の痛みの違いを比較した図解

札幌クラーク治療院のアプローチ:痛む腰には触れない安全な施術

では、痛めてしまった腰に対してどうすれば良いのでしょうか? 一般的なイメージでは、「痛い腰を直接マッサージする」「腰に直接鍼を刺す」と思われるかもしれません。しかし、筋挫傷を起こして炎症がある患部を直接刺激することは、かえって症状をこじらせるリスクがあります。

札幌クラーク治療院 では、患部(腰など)には直接触れない、刺さない鍼のアプローチを行っています。

当院は「董氏楊氏奇穴(とうしようしきけつ)」という技術を取り入れており、手足のツボからアプローチすることで、全身の巡りを変え、本来のバランスへ整える 施術を得意としています。

服を着たままでOK なのも特徴の一つです。手足のツボへの鍼は、患部への直接的な負担はないものの、特有の「ズーン」としたしっかりとした響き(刺激)を伴うのが事実であり、これが全身の巡りが変わり始めている大切なサインとなります。

痛みの出ている腰そのものを無理に触るのではなく、体全体の繋がりを活かして安全に整えることで、家事や仕事中も負担がかかりにくい、正しく動ける体へと導いていきます。

当院のアプローチで体のバランスを整え、自宅でペットと一緒に痛みなくリラックスして過ごす女性のイラスト

自己流で悪化させる前に、まずはご相談を

自己流の家トレ・筋トレや、毎日の負担のかかる身体の使い方は、気づかないうちに大きな落とし穴にはまっていることがあります。「これは筋肉痛じゃないかも?」「最近いつも同じところが痛むな」と不安を感じたら、無理をして悪化させる前に、ぜひ一度プロにご相談ください。

札幌駅徒歩5分の札幌クラーク治療院 では、あなたの体の状態を丁寧に見極め、安全で負担の少ない施術をご提案します。

腰痛の根本的な原因や、当院の「患部に触れない鍼」のさらに詳しい解説については、こちらの専門ページもぜひご覧ください。

➡ 札幌クラーク治療院の腰痛施術について詳しくはこちら

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よくある質問(FAQ)

Q: 家でのストレッチなら続けても大丈夫ですか?

A: 鋭い痛み(ピキッとした痛み)がある場合は、ストレッチで筋繊維の損傷を広げてしまう恐れがあります。まずは安静にし、痛みが落ち着いてからプロの指導のもと再開することをおすすめします。

Q: 患部に鍼を刺さないのに、なぜ腰に変化が出るのですか?

A: 当院の「董氏楊氏奇穴」は、体の神経や筋膜の繋がりを活かす技術です。手足のツボを刺激することで、直接腰に触れなくても全身の血流や筋肉の緊張が和らぎ、結果として腰の負担が軽減されます。

Q: 施術時の「ズーン」とした響きは痛いですか?

A: 痛みに敏感な方もいらっしゃいますが、注射のような鋭い痛みではありません。重だるいような特有の感覚で、これが体が本来のバランスを取り戻そうとしているサインになります。不安な方は都度お声がけしながら調整しますのでご安心ください。

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【初めてご予約される方へ】
当院は院長の米森が、初回の施術から痛みの改善、そしてその後の「再発を防ぐためのメンテナンス」まで、責任を持ってすべて担当いたします。行くたびに担当者が変わるようなことはありませんので、安心してお任せください。

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札幌クラーク治療院 院長 米森豪(鍼灸師・柔道整復師)

どんな人が治療するの?

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営業時間:12:00~20:00 / 定休日:水曜日

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米森 豪

札幌クラーク治療院 院長。はり師・きゅう師・柔道整復師。施術歴15年以上。薬剤師かつ鍼灸師だった祖父の影響で薬理学を学んだ後、治療家の道へ。東京の整骨院で院長を務めていた時代は整体や骨格矯正をメインに行っていました。しかし、外側(筋肉・骨格)へのアプローチだけではなく、「内科系の疾患や自律神経の乱れなど、身体の内側にも直接アプローチできる」鍼の圧倒的な可能性に行き着きました。現在は、痛む患部への刺激は最小限に抑え、手足のツボから血流や痛みをコントロールするお身体に優しい施術を提供しています。「薬だけに頼らず、身体が本来持つ力を内側から引き出したい」という想いで、生まれ故郷の札幌で日々患者様と向き合っています。趣味は料理とロードバイク。

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