餃子の餡に学ぶ

皆さん餃子を作っている時にこう思ったりしませんか？
どのくらいまでなら餃子の皮にうまく収まりきるだろうか・・・？（私だけかも。笑）
餃子の餡の割合って適度が良いんだなぁ～と。笑
入れすぎれば餃子の皮が破れてしまいます。
ただ出来れば餡がスカスカの餃子よりは自分で作るんだし、
みっちりタネを入れたいわけです。（私だけかも。笑）

何事もほどほどが一番ですねぇ。
やりすぎも良くない、やらなさすぎるのも良くない。
ではどこで基準を引くのか・・・人によって違うかもしれませんが、
「一定の量を決めてやっていく。」
っていうのが私なりの結論でした。笑

やってみて多ければ少なくする、ただし次にやるときはちゃんと量を決めておく。
そうすれば成功率も上がるんではないでしょうか？
え？餡が余ったらどうするんですかって？
餡が余ったら野菜スープに入れて肉団子にすれば良いじゃないですか！笑

え？餡をつめすぎて餃子の皮が余ったらどうするんでかって？
餃子の皮が余ったら細長く切って野菜スープに入れるとワンタン放蕩麺みたいになって案外美味しいですよ？笑

普段何かをやりすぎて身体を壊している人、逆にやらなさ過ぎて身体が不調な人。
なんてのを仕事柄よく見かけます。
その人にとっての「丁度良い！」というのを見つかられるっていうのは案外と大事なことなのではないでしょうか？
何かうまくいかない時は、どうすればそれが生かせるかというのを考えるきっかけにもなると思います！

なんてことをふと思いながら黙々と餃子を作っていた日々でした。笑
ん～餃子と野菜スープ美味しい♪

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