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しびれ

手足のしびれが治らない?本当の原因「血流低下」と鍼の力でスパイラルを断つ方法

【この記事のまとめ】

  • 手足のしびれの多くは、神経に栄養を送る血管の「血流低下(酸欠)」が引き金。
  • 痛み止めや神経痛の薬が効かない、または副作用で続けられない場合、血流の低下が根本原因として残っている可能性がある。
  • 不良姿勢による血流悪化か、血流低下による姿勢崩れか。「負のスパイラル」を断つことが重要。
  • 当院の「患部に刺さない鍼」は、ツボから血流を増加させ、神経の炎症を鎮めることで改善に導く。

当院で長く読まれている「しびれ」に関する記事を、最新の臨床経験と当院の施術方針に合わせて、さらに深く分かりやすくアップデートしました!

「手足がジンジンして不快」「病院の検査では異常なしと言われた」「薬を飲んでも変わらない」と、しびれでお悩みの方は意外と多くいらっしゃいます。

痛みはないからと放置されがちなしびれですが、実は体からの重大なSOSサイン。今回は、手足のしびれの本当の原因と、そこから抜け出すための方法を解説します。

なぜ手足のしびれが起きるのか?(悩みと仕組み)

しびれは、大きく分けると「血管によるもの」と「神経によるもの」の2つに分類されます。

1. 血管の圧迫によるしびれ

長時間正座をした後に足がジンジンするのはこのタイプです。血管が圧迫されて血流が悪くなり、体が「ここに栄養が来ていないよ!」と知らせるSOSサインです。

2. 神経のダメージによるしびれ

首や腰のヘルニアなどが原因と言われることが多いタイプです。ヘルニアとは、骨と骨の間のクッション(椎間板)などの組織が「飛び出してしまう」ことで神経を圧迫し、しびれが起こるとされています。

しかし、実はレントゲンやMRIでヘルニアが見つかっても全くしびれない人もいれば、逆に「異常なし」と言われたのに強いしびれに苦しむ人もいます。

また、「痛み止めや神経痛のお薬を飲んでもしびれが取れない」というお声もよく聞きます。中には、強いお薬の副作用が辛かったり、長期的に飲み続けることへの不安(離脱症状や依存性など)から薬を続けられず、当院にご相談に来られる方も少なくありません。 もちろん、お薬には炎症を抑え痛みを和らげる立派な作用があります。しかし、それでもしびれが治らないのだとすれば、根本的な「血流」が滞ったままになっているからかもしれません。

では、しびれの本当の正体は何なのでしょうか?

【真因】血流と姿勢の「負のスパイラル」がしびれを招く

私たちの神経のすぐ近くには、神経そのものに酸素や栄養を届けるための「ミクロの血管」が走っています。根本的な原因は、ここが狭まり「血流の低下(神経の酸欠状態)」に陥っているケースが非常に多いのです。

では、なぜ血流が低下するのか? それは「姿勢の崩れ」と密接に関わっています。

悪い姿勢を続けることで筋肉が緊張して血流が悪くなることもあれば、逆に、血流が滞ることで筋肉に栄養がいかず衰えてしまい、結果として姿勢が崩れていくこともあります。

まさに「鶏が先か、卵が先か」の状態ですが、私が多くの患者さんを診てきて言えることは、どちらが先であれ「血流低下」と「姿勢の崩れ」の【負のスパイラル】に陥ってしまっていることが最大の問題だということです。

この状態が長期化し、神経の栄養血管にまで慢性的なダメージが及んでしまうと、完治までにかなりの時間がかかってしまいます。だからこそ、早めの対処が必要なのです。

血流低下と姿勢の崩れが引き起こすしびれの負のスパイラル図解

鍼の「血流増加作用」と「消炎作用」でスパイラルを断つ

技術の確かな先生であれば、マッサージで筋肉の緊張が解け、しびれが回復に向かうケースもあります。しかし、神経の根元で「根深い炎症」を起こしてしまっている場合は、表面的な揉みほぐしだけでは届かないことがあります。

そこで強い味方になるのが「鍼(はり)」です。

鍼には、刺激によって滞っていた血流をグンと増加させる作用があります。さらに、神経の根元で起きているような炎症をスーッと鎮める作用(消炎作用)も併せ持っています。血流が回復し酸欠状態が解消されるため、その場でしびれがスッと和らぐのを実感される方もいらっしゃいます。

札幌クラーク治療院では、伝承技術である「董氏楊氏奇穴(とうしようしきけつ)」に基づいた「患部に刺さない鍼」を行っています。 しびれが出ている手足や、原因となっている首・腰などの患部には直接刺しません。手首や足首など、離れた場所にあるツボを使い、体の繋がりを活かして全体の血流を根本からコントロールしていきます。

なぜ痛い場所に直接刺さずに、離れたツボから血流をコントロールできるのか?
その不思議な「患部に刺さない鍼」の秘密や、私が大切にしている施術方針については、以下のページで詳しく解説しています。
👉 [当院の特徴について詳しく見る]

当院の施術は、基本的には肘や膝までをまくっていただければ「服を着たままでOK」です。ただし、しびれが根深く、より中心に近い部分(中枢)にアプローチを通す必要があると判断した場合は、もう少し根元に近い場所へ優しくアプローチすることもあります。

もちろん、すべての方のしびれが必ず1回で消えるわけではありませんし、鍼でお役に立てる場合とそうでない場合があるのも事実です。何事も実際にやってみないとわからない部分はありますが、数回の施術でお身体に良い変化の兆しが見えるのであれば、そこからじっくりと続けて治療していくことで、負のスパイラルから抜け出せる可能性が十分にあります。

手足のしびれは、体が限界を迎える前に出している貴重なサインです。「薬を減らしていきたい」「まだ動かせるから」と我慢せず、負のスパイラルが深刻化する前に、ぜひ私に一度ご相談ください。

初めて当院をご利用される方へ

「患部に刺さない鍼って、具体的にどんなことをするの?」

「どんな服装で行けばいいの?」

はじめての鍼灸院は不安も多いかと思います。

当院の施術方針や、ご来院からお帰りまでの流れをまとめておりますので、まずは以下をご覧ください。

👉 [初めて来られる方・施術の流れはこちら]

👉[24時間WEB予約はこちら]

よくある質問(FAQ)

Q. 病院でヘルニアと言われましたが、鍼でしびれは良くなりますか?

A. はい、改善が期待できます。組織が飛び出るヘルニアがあっても、実際のしびれの引き金は「血流低下(神経の酸欠)」であることが非常に多いため、鍼の血流増加作用と消炎作用によってしびれが和らぐケースが多くあります。

Q. 施術を受けるときは、どのような服装が良いですか?

A. 基本的には、肘や膝の上までスムーズにまくることができる服装であれば、お着替えなしでそのまま受けていただけます。ただし、しびれの長期化などで根元(中枢)へのアプローチが必要な場合は、お着替え(当院でもご用意しています)をお願いすることがあります。

Q. 鍼でしびれはすぐに良くなりますか?

A. 鍼の血流増加作用により、その場でしびれが軽くなるのを実感される方もいらっしゃいます。ただし、しびれが長期間続いて筋肉や神経のダメージが深いケースでは、数回に分けて段階的にアプローチしていく必要があります。少しでも変化が見られる場合は、継続して治療を行うことが改善への近道です。

ご予約やお問い合わせはこちらから

【初めてご予約される方へ】

当院は院長の米森が、初回の施術から痛みの改善、そしてその後の「再発を防ぐためのメンテナンス」まで、責任を持ってすべて担当いたします。行くたびに担当者が変わるようなことはありませんので、安心してお任せください。

※現在、直近の日時はご予約が埋まりやすくなっております。リアルタイムの空き状況確認・ご予約は、24時間受付の「WEB予約」が最もスムーズです。

※お電話でのご予約も可能ですが、目の前の患者様の施術を最優先としているため、お電話に出られない場合がございます。留守番電話にお名前とお電話番号を残していただければ、施術が終わり次第、院長の私から必ず折り返しご連絡いたします。

【 札幌駅で鍼(はり)なら 】札幌クラーク治療院
📞011-788-5880
営業時間:12:00~20:00 / 定休日:水曜

※なるべくお待たせしないため、完全予約制とさせて頂いております。

米森 豪

札幌クラーク治療院 院長。はり師・きゅう師・柔道整復師。施術歴15年以上。薬剤師かつ鍼灸師だった祖父の影響で薬理学を学んだ後、治療家の道へ。東京の整骨院で院長を務めていた時代は整体や骨格矯正をメインに行っていました。しかし、外側(筋肉・骨格)へのアプローチだけではなく、「内科系の疾患や自律神経の乱れなど、身体の内側にも直接アプローチできる」鍼の圧倒的な可能性に行き着きました。現在は、痛む患部への刺激は最小限に抑え、手足のツボから血流や痛みをコントロールするお身体に優しい施術を提供しています。「薬だけに頼らず、身体が本来持つ力を内側から引き出したい」という想いで、生まれ故郷の札幌で日々患者様と向き合っています。趣味は料理とロードバイク。

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