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肩こり

まだ20代なのに肩こりがひどい方へ

今回は20代で肩こりに悩む人が意外と多いため、
記事にさせてもらいました。

もしあなたが20代肩こりに悩んでいるようでしたら、
解消の手助けになるのでは?と思います。

なぜ20代で肩こりがひどい?

そもそも20代肩こりがひどいのはなぜなのでしょうか?

働き盛りと言えば一般的に30代を言いますが、

「20代のときは身体の不調なんて無縁だ!」

powerful pose

なんてことを当事者ではない人からはよく耳にはしますが、

この記事を読まれているあなたからすると、

「そんなことはない・・・のに・・・。」

と思っているかと思います。

実際には20代で身体の不調や肩こりに悩まされている方は

パーセンテージは少ないですが、当院にはよくいらっしゃいます。

そして多くの方が世間にあまり理解してもらえない、と思っている方が多いのも事実です。

これは経験がある人にしてみれば、理解しやすいのですが、

理解されないというのは結構つらいですよね。

stiffshoulder20s2

実際に当院にいらしゃっている20代の方(20~29歳を対象)肩こりをお持ちの方には、

面白いくらいの共通点が多く存在しています。

それを紹介していこうと思います。

20代で肩こりのある方のよくある7つの共通点とは?

首こり、腰痛もある

stiffneck2

女性の場合、生理痛も辛い人が多い

period pains

夜寝ていて、途中で起きてしまう

awake

朝、気持ちよく起きれない

sleepy

長時間座っていることが多い

deskwork2

10代の頃にハードな運動をしていた

gymnasium

中学、高校時代から肩こりがある

stiffshoulderhighschool

あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

20代肩こりがひどいと感じる方であれば、
かなりの確率で当てはまる項目が多いと思いのではないでしょうか?

checklist

改善はむしろ諦めている、

「自分だけが辛いのではなく、周りも同じ悩みを抱えていて、それが普通だ。」

と思ってる方が多いです。

giveup

実際には、そんなことはありません・・・。
(20代で肩こりに悩まされ続けている方は他の年代の方に比べると少ないです。)
確かにスマートフォンやPC、インターネットの急激な普及によって、
頭痛・肩こり・腰痛に悩まされている方が全体的に増加傾向にあるのは事実ですが、
年代別で見た場合、20代で肩こりが何日も続いているなどの方は少ないのです。

pie chart

そしていらっしゃる方のほとんどの方がどうすればいいのか分からない。

実際によくお聞きするお話

  • マッサージには行ってはみたがあまり改善しなかった。
  • 湿布を貼っても効果がない。
  • 運動不足のせいだと思う。
poultice

という方も多いです。
ただし
良い知らせとしては、
20代の方にはとてもアドバンテージメリットも存在します。

それは・・・

20代の方のメリットとは?

もちろん上の年代の方よりも回復スピードが速いため、
「良くなっていくスピードが上の年代の方に比べて速い。」
肩こりが解消されるまでのスピードが早いということです。

graph

なので、20代ですでに肩こりに悩んでいる方は、
これから先の人生をもっと楽しめるようになるためにも、
今のうちに身体の状態を整えておくのを非常におすすめします!
(正直今の年齢で肩こりを抱えているのはとても心配です・・・。)

先々の不安とリスク

実際にこれから年齢を重ねて、仕事が忙しくなる方が大半かと思いますが、
自分の身体のメンテナンスにあてる時間が少なくなってしまった時には、
身体が動かせなくて、仕事を休まなくてはいけなくなってしまうリスクがあると思います。

どんなに頑張って辛い症状を抱えたまま仕事を続けていたとしても、
現状の環境のままで、肩こりが解消されるのを、時間だけが解決してくれる可能性は少ないでしょう。

danger

そういう未来のリスクを減らす意味でも、
20代で肩こりの症状が出ている方はすぐにでも身体を整えることをオススメいたします。
(そもそも20代で普段、身体がしっかりと身体が回復しきれていないこと自体にかなり問題があります。)

20代の肩こり、どうすれば解消されるのか?

ではどういった方法がいいのか?
実際に当院でひどい肩こりから解放されていく方は、
身体のゆがみ、普段の姿勢と神経の働きが正しく行われていくことにより
身体が変化していく方がほとんどです。
(詳しくはこちらもご覧ください。)

肩こりの症状が出る方は、
普段の姿勢と神経の働きに問題がある方がほとんどです。

姿勢 肩こり

肩こりの出やすい姿勢と正しい姿勢
肩こりであれば、肩が前に巻いている人が多いです。
そもそも正しい姿勢に持っていこうとするとそれだけで疲れてしまう。
という状態になっています。
正常な姿勢とはそもそも無理をして良くするものではありません。

特別な力を入れ続けないと正しい姿勢を維持できない!

ということ自体に問題があります。

姿勢が正しい位置にないことにより、
血液の流れが悪い部分を作り出したり、
神経の働きをさまたげるため、

その部分だけを揉んだり、ほぐしたりを繰り返していても、

根本的に改善していないことが長期肩こり持ちの方には多いです。

そして姿勢も変えていく必要があるため、
どのくらい長い時間肩こりを患っているかにもよりますが、
1回すべてを改善することは、あなたもご存じのとおり難しいです。

計画的にしっかりとメンテナンスの状態にまで身体を持っていく必要があります。
人間の身体というのは急激な変化を基本的には嫌います。
もし簡単に急激な変化を身体に起こした場合、リスクを背負う場合がほとんどです。

training

その肩こりの原因は肩だけではないかもしれない?

そして実際には、首や腰、股関節、足首といった
肩だけではない他の部分にも問題がある可能性が多いです。
なので、一時的に肩だけをマッサージしたり、ストレッチしただけでは、
肩こりが解消されないわけです。
複数の問題を抱えているため、肩こりが続いているわけですから、
それを1つづつ解決していくことによって、
本来の健康な状態に身体は変化していきます。
もしこの記事を読まれている20代で肩こり持ちのあなたには、
すぐにでも一度、札幌クラーク治療院にご相談に来てみてください。

ask

これから先の未来を背負っている20代の方に

先の人生をより豊かに過ごせるようになってもらいたいな

切に思い記事にしてみました。

“Boys,be ambitious!”

boysbeambitious

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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