先日、うちの患者さんが
「この映画は良かったですよ」
とのおすすめを頂いたので・・・
さっそく観に行ってみました!
うーん・・・元々年齢を重ねたせいなのか、
涙もろくなってきている私ですが、
これは涙腺崩壊でしたね。汗
うわぁもう次にこれが来たら泣いてしまう!
と分かっていてもまぁ涙ボロボロでしたね!
とても良い映画でした。
喜怒哀楽なんてよく言い表されますが、東洋医学では五情という概念があったりします。
怒(肝)、喜(心)、思(脾)、憂(悲の場合も)(肺)、恐(腎)とそれぞれの五臓六腑に当てはまっていたりするんですね。
心の状態でも身体の状態は変化するのはやはり人間というものなのでしょう。
良いことばかりじゃない、悪いことばかりでもない。
生きていく中で色々なことがあるのは当たり前ですよね。
普段あまり泣くなんてことは少ないという方でしたら、
たまにはちゃんとバランス良く泣く悲しむというのも、
大事なことかもしれませんね。
なんてことを映画を観て思った瞬間でもありました。
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